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アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【男性編】
- 2016-06-08 (水)
- ブランド紹介
今回は、アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネートの「男性編」について紹介していきたいと思います。
基本的には、女性編で紹介したことと同じく清潔間のあるコーディネートやヘアスタイルが重要です。今回も「カジュアルブランド」「デザイナーズブランド」「ラグジュアリーブランド」の3ブランド別に、それぞれの面接に合ったコーディネートを紹介していきましょう。
・まずは、面接を受けるブランド側が、どんな人材を求めているのかを知ることが大切。
これも女性編と同じですね。面接に着ていく服装やコーディネートを考えるにあたり、一番重要なのが「面接を受けるブランド側が求めている人材を知ること」です。
男性も同じく、企業研究もかねて、必ず店頭に足を運び、ショップスタッフの様子をよく研究してみましょう。
そして、店頭に立つショップスタッフは制服を着用していたか、それともスーツスタイルか、カジュアルなスタイルか、など。ショップスタッフの姿やヘアスタイルから面接で着用するべきコーディネートを考えていくのが良いでしょう。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【女性編】④
- 2016-06-06 (月)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回の記事では、デザイナーズブランドの面接時のコーディネートについて紹介しましたが、今回は「ラグジュアリーブランド」の面接コーディネートについて紹介していきたいと思います!
ラグジュアリーブランドの場合は、カジュアル系のブランドとは異なり、ショップの販売スタッフには決められた制服が支給されていることがほとんどです。
ですので、面接時のコーディネートは、洗練された雰囲気を出せるようジャケット&パンツ(またはスカート)姿や、スーツスタイルやブラックを基調とした落ち着きのあるワンピース(袖のあるもの)などをオススメします。
また、ワンポイントであればネックレスやイヤリングの着用もOK。足元はヒールが高めなパンプスを着用するのが良いでしょう。
次に、NGコーディネートをご紹介します。
フォーマルなコーディネートが良いとはいえ、普通の就活生が着用するようなリクルートスーツはNGです。また、大きなイヤリングや派手なアクセサリーも控えるようにしてください。
また、サンダルやオープントゥ、ピープトゥなどの爪先がみえてしまうのもNGです。あくまで面接だということを理解して、ブランドに合ったらコーディネートを考えてみてくださいね。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【女性編】③
- 2016-06-03 (金)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回の記事ではカジュアル系ブランドの面接時のコーディネートを紹介しました。
今回は「デザイナーズブランド」の面接時のコーディネートについて紹介していきたいと思います!
デザイナーズブランドの面接の場合は、そのブランドが持っている個性や、スタイルに合わせた雰囲気作りを意識してください。
きっちりとしたイメージのジャケットスタイルでも良いですが、基本的にはその人のスタイル次第だといえるでしょう。アクセサリーなども派手すぎなければ着用OK。スタイルを作るために役立てると良いですよ。
また、面接を受けるブランドにもよりますが、ミニマルでスタイリッシュなコレクションを発表しているようなブランドならヒールの高い靴を着用するのもOKです。まずはしっかり企業研究を重ねて、自分らしく、且つブランドのイメージに合った服装を考えましょう。
次に、NGコーディネートを紹介します。
面接を受けるブランドが打ち出している個性やスタイルをまったく意識しないファッションはNG。
ただ、ブランドイメージを意識しすぎる(例えば、コレクションに出てきたワンピースをそのまま面接時に着てくる)というのも印象が悪いので気を付けましょう。
また、丈が短すぎるアイテムや露出の多いアイテムも面接には向きません。帽子やサンダルも、例えそのブランドの商品だとしてもカジュアル過ぎてしまいますので避けるのが無難でしょう。
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