アパレル業界

緊急事態宣言中はオンライン面接(Web面接)を中心に選考が行われていましたが、解除後は対面面接も徐々に復活しています。前回に引き続き今回も、新型コロナウイルスと現在の面接事情について紹介していきたいと思います。

・6月から徐々に対面面接が増えてきているも、半数前後はオンライン

ファッション・アパレル業界は販売職を中心に対面面接が増加しており東京、関西などの本社機能を持つ企業の多いエリアは対面面接を含む選考が多くなってきました。ただ、外資企業や大規模な企業などはオンラインが主流となっていて、全国的に見ると4:6でオンライン面接の方が多いです。

刺激的なファッション・アパレル業界。愛らしい洋服に囲まれながら毎日を送ることができるアパレル業界は女性の中で変わらず人気の仕事だといえるでしょう。今回はそんなファッション・アパレル業界で働く4人の女性たちに、それぞれの魅力について聞いてみました。

・デザイナー、販売員、バイヤー、プレス業界で働く女性の声

｢洋服作りは会社のチームワークや環境の良さでガラリと変わってくるものなんです｣。

｢お客様とは、ただお洋服を? ? 売って買ってもらうだけの関係ではないんです｣。

｢バイヤー業は常に“会社の代表として”買いつけているという自覚を持って行っています｣。

｢プレスはプレス業務のみならず、あらゆる経験を積むことが大事だと日々考えています｣。

入社準備、直前になってからバタバタと慌ててしまう人も多いかと思います。今回は入社準備について、直前になってから慌てないためのスムーズな転職交渉のポイントを紹介していきたいと思います。

・円満退社、また慌てないでスムーズな入社をするために大切な4つのポイント

(1)退職交渉は必ず1.5ヶ月～2ヶ月前に行うようにしましょう。

(2)アパレル業界は決して広い業界ではありませんので、今後も関わるかもしれないと意識した退職挨拶をしましょう。

(3)現職業務の引き継ぎには、割り切る気持ちも大切です。

(4)入社前に改めて、今回の転職という節目を振り返りましょう。