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アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方(3)】
- 2017-03-31 (金)
- ブランド紹介
前回の記事「アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方(2)】」の続きになります。
前回は「接客業務が好きということをアピールしたい場合について」紹介しましたね。今回はまたアピールポイントを変えて紹介していきましょう。
・例文3
「飲食店勤務の経験がある」というポイントを伝えたい場合
私は前職で飲食店で働いていました。いつも活気がある職場で、とてもやりがいのある仕事でした。接客については他のスタッフやお客様にお褒めの言葉を頂くことが多々ありました。ファッション・アパレル業界での勤務経験はまだありませんが、前職の飲食店と共通していえるのはしっかりと臨機応変に接客を行うことができるかということだと思っています。これは前職での経験を最大限活かせるポイントだと思いますので、この自分の強みを活かせる御社に志願させて頂きました。
ファッション・アパレル業界での勤務経験が無い場合は、前職(接客ならなんでも可)との共通点を見つけてそれをアピールポイントとして紹介すると好印象を与えることができますよ!
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方(2)】
- 2017-03-29 (水)
- ブランド紹介
前回の記事「アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方】」の続きになります。
前回は「御社のブランドが好き」という点をポイントに志望動機の例文を紹介しましたね。今回はアピールパターンを変えて、違う例文を紹介したいと思います。
それでは早速紹介していきましょう。
・例文2
「接客業務が好き」ということをアピールしたい場合
御社を志願した理由はファッションに興味があるからです。私は人と接する仕事も好きで、お客様に様々なコーディネートをご提案し、ブランドの魅力を最大限伝えていきたいと思っています。また、接客を行っていくなかで私自身のコーディネートや接客スキルの向上を目指していきたいと思っています。
ただ「接客業が好き」と伝えるだけでは「じゃあ他の接客業でもいいのでは?」と思われてしまう可能性がありますので、接客業が好きというポイントを伝えたい場合は、お店やブランドの魅力なども合わせて伝えることを意識してくださいね。
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方】
- 2017-03-27 (月)
- ブランド紹介
ファッションアパレル業界のみならず、就職・転職の際面接で必ず聞かれるのが志望動機です。面接官はあなたの志望動機から「人間性」や「やる気」、「求めている人材と一致しているか否か」などを見極めています。
ただ「やる気があります!」「ショップで働くのが夢だからです」「御社のブランドが好きだからです」などとアピールを行っても、採用されることはまずないでしょう。
志望動機はあなたのアピールポイントから「なぜ応募を行ったのか」に繋げていく必要があります。それでは例文を紹介していきましょう。
・例文1
「御社のブランドが好き」ということをアピールしたい場合
貴店のブランドを学生時代から愛用していました。デザインが可愛らしいというだけでなく、作りもしっかりとしているところに魅力を感じています。先日も貴店で洋服を購入させて頂いたのですが、その際スタッフの方がとても丁寧に接客してくださり、親切にコーディネートのサポートもしてくださいました。その体験から私も「お客様に喜んでもらえるスタッフになりたい。このブランドの魅力をもっと多くの人に伝えたい」と思い、志願させて頂きました。
ただ単に「御社のブランドが好きだから!」と伝えるだけでなく、実際に愛用しているという点や、店舗のスタッフの対応などを伝えることにより、面接官に「この人は本当にこのブランドが好きなんだな」と思ってもらうことができますよ。
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