ホーム > タグ > アパレル業界
アパレル業界
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル経験者の場合(2)】
- 2017-04-07 (金)
- ブランド紹介
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル経験者の場合】の続きになります。前回は「他店舗での経験がある」ということをアピールしたい場合についての志望動機の例文を紹介しましたね。
今回は、またアピールポイントを変えて紹介していきましょう。
・例文2
「アパレル経験が豊富にある」というポイントを伝えたい場合
ショップでの販売経験が5年ほどあります。ただ販売を行うのではなく、どのようにディスプレイをすれば商品をより良く魅せることができるのかや、お客様が満足してくださる接客応対を心掛けてきました。より商品の魅力を伝えるという点ではどのアパレル業界でも共通するポイントだと思っています。また、商品の質問などの応対は今まで身に付けてきたコミュニケーションスキルを役立てることができると思い、今回応募させていただきました。
アパレル経験が豊富にあるというポイントを伝えたい場合は、以上の例文のように「以前の店舗では○○をしていました。それらの経験を最大限活かすことができます」というふうに伝えるようにしてくださいね。
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル経験者の場合】
- 2017-04-05 (水)
- ブランド紹介
前回はアパレル未経験の場合に使える志望動機を紹介しましたね。
今回はアパレル業界からの転職、つまりファッション・アパレル業界の経験者が使える志望動機についてパターン別に紹介していきたいと思います!
それでは早速紹介していきましょう。
・例文1
「他店舗での経験がある」ということをアピールしたい場合
私は3年間ほどカジュアルブランドでショップ店員をしていました。接客販売はもちろんのこと、レジ操作や在庫管理、商品管理など店舗業務全般の経験があります。前職はとてもやりがいのある仕事だったのですが、以前から御社のブランドの販売に携わりたいと考えており、今回は応募させていただきました。また、私は御社の○○ブランドの服をよく着ており、品質の高さや合わせやすさなど自分の経験を活かしてお客様におすすめすることができるかと思います。また、いままでの販売知識を活かしながら、さらに成長していければと思います。
他店舗での経験があるということをアピールしたい場合は、必ず「前職はやりがいのある仕事だった」「でも御社のブランド販売に携わりたいと思った」というポイントをしっかり伝えるようにしてください。
それというのも「やりがいのある仕事だったなら、どうして辞めたのか?」などと訊ねられる可能性があるからです。
あらかじめどのような質問が返ってくるかなどを考慮しながら、オリジナルの志望動機を考えるようにしてくださいね。
アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方(4)】
- 2017-04-03 (月)
- ブランド紹介
前回の記事「アパレル業界への就職・転職に役立つ志望動機の例文【アパレル業界が初めての方(3)】」の続きになります。
前回は「飲食店勤務の経験がある」というポイントを伝えたい場合」についてお話しましたね。今回はまたアピールポイントを変えて紹介していきましょう。
・例文4
「スポーツ経験や部活動経験がある」というポイントを伝えたい場合
私は学生時代からソフトボールを続けており、体力にはとても自信があります。アパレルのお仕事は立ち仕事はもちろんのこと接客、商品の搬入や什器の組み立て作業などがあり大変体力を使う仕事だと思います。ですので、これまでソフトボールで培った体力を活かして明るく元気なショップ店員を目指したいと考えています。よろしくお願いします。
以上のように、スポーツ経験や部活動の経験をアピールしたい場合は「人並み以上に体力がある」という部分を大きくアピールすると良いでしょう。また、ファッション・アパレル業務は力仕事が多いということを知っていることをアピールするのも良いかもしれませんね。
ホーム > タグ > アパレル業界