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転職
アパレルへの就職を成功させるには?
- 2011-05-28 (土)
- アパレルニュース
アパレル業界に憧れを持っている方は非常に多いと思います。
ただ、アパレル業界に就職や転職をしたいと考えても、果たしてどういった専門知識やスキルを身につければいいのかわからないものです。
事実、アパレル業界における情報はその他の職種と比較するとそこまで溢れていません。
情報が薄いがために就職が難しいのでは?と思っている方は多いはずです。
最もアパレル業界に詳しい方や実際に就職した人が身近にいるなら、その経験を聞いたりすればいいのですが、その機会は滅多にありません。
「百聞は一見にしかず」とは言いますが、その「一見」ができない世界でもあります。
人は何かすべき事に対する情報を知りたがる生き物です。
これはとても自然なことですし、情報収集することはいいことです。
ではどのようにしてアパレル業界の情報や実際に就職した人の情報を集めるのか?
最も手軽な方法としては、アパレル業界を語った書籍だと思います。
意外にも多く出版されていますので、より「アパレル」という現実を知ることができるはずです。
とは言え、あくまで書籍ですから、どこまで突っ込んで現実を書いているかは謎です。
その謎こそが皆様が知りたがっている重要な部分だと思います。
そこでお話したいのが、アパレル業界の就職情報を紹介しているサイトだと思います。
サイトと言っても単に情報が羅列になった無機質なものではなく、就職や転職における様々なサービスを実施しているサイトが望ましいです。
確かなサイトですと、実際にアパレル業界に就職した人々が有用なアドバイスを提供するなんてサービスもあります。
また求人情報も確かですから、より就職や転職に近づけるツールとして活用できると思います。
アパレルは情報薄なので、いかに情報収集するかが鍵を握ります。
つまり就職活動を成功させるために必要なことは、どれだけ有用で確かな「情報収集」ができるかなのです。
満足いく情報をあなたが入手できたなら、自然とやる気も出るものです。
アパレル業界に就職・転職を目指す人に
- 2011-05-26 (木)
- アパレルニュース
アパレル業界への就職や転職を目指す人を対象とした専門学校は、以前にくらべて増えており、入学希望者や実際に通っている人の数も増えました。
そうしたファッション専門学校やデザイン専門学校では、入学者の目指す方向性に合わせて様々なカリキュラムを提供しています。
「専門学校に通うと、どのような仕事につくことができるの?」という声にお答えし、ここでは一部をご紹介します。
<目指せるお仕事とは?>
・パタンナー
(内容)デザイナーなどの考えたイメージやデザイン画から、パターンと呼ばれる衣服の設計図を作成します。
(主な就職先)アパレルメーカー、専門店、企画会社、縫製工場など
・ファションデザイナー
(内容)市場やトレンドのリサーチやマーチャンダイザーの意見などと、企業の服のイメージを融合させて衣服をはじめとするアパレルのデザインをします。
(主な就職先)アパレルメーカー、企画会社など
・リフォーマー
(内容)衣服のデザインや寸法を直したり、ビンテージものを新しい衣服として仕立て直します。
在宅ワークも可能なので主婦の方にも人気の職種です。
(主な就職先)ブティック、リフォームショップなど
・スタイリスト
(内容)モデルやタレントのイメージに合った衣装を選択し、スタイリングします。
(主な就職先)アパレルメーカー、出版社、スタイリング事務所など
・ファッションコーディネーター
(内容)ショップに合わせた商品のコーディネートを提案しながら、商品を販売します。
(主な就職先)アパレルメーカー、デパート、小売店など
・バイヤー
(内容)消費者のニーズやトレンドをキャッチし、売れる商品を見極めて仕入れたり、オリジナルで企画します。
(主な就職先)アパレルメーカー、デパート、小売店など
・マーチャンダイザー
(内容)市場のニーズを捉え、“何を”“どのくらい”作るか・仕入れるか、について計画します。
(主な就職先)アパレルメーカー、デパート、アンテナショップなど
アパレル業界の転職アドバイス ~応募書類の書き方~
- 2011-05-23 (月)
- アパレルニュース
転職活動をする際に必ず提出するよう求められる応募書類といえば、「履歴書」と「職務経歴書」です。
いざ、書類作成をしようと思った時に、転職者の多くが頭を悩ますことといえば、「転職理由」の書き方のようです。
もちろん書類には「転職理由欄」などの項目はありませんが、たいていの人は、自己PRや志望動機を書く際に必然的に転職理由に触れることになるでしょう。
他の求職者と差別化を図るためにも、自己PRや志望動機では応募先企業に対する自分の思い、仕事に対する考え方、入社後の抱負などをしっかり伝えなければならないと同時に、“企業側も納得する転職動機”を伝えなければなりません。
そのためには次の点に気をつけてみると良いかと思います。
まずは簡単な自己紹介を兼ねて、それまでどのような仕事に携わってきたかを説明しましょう。
ポイントをおさえ簡潔に、分かりやすく書くことが大切です。
その導入部分を受けて、最も重要な“自己アピール”部分につなげます。
今までの仕事を通じて身に付いたスキル、実績、考え方や将来ビジョンなどをまとめ、最後に結論を書きます。
結論では、なぜ転職を決意したのか、転職後はその会社でどういう貢献ができるか、また、どのようなキャリアを積んで行きたいのかについてまとめましょう。
書き方として注意すべきことは、“簡潔で分かりやすくまとめ、なおかつ数字などを用いて具体的に表現するよう心掛ける”ことです。
例えば、「6年間販売を経験してきました」ではなく、「主に20代を中心としたコンサバ系ファッションブランドを扱うアパレルメーカーの○○店舗にて6年間販売に従事しました。
年間売り上げは△円で、個人としての売り上げは月額××でした。
」などと具体性を持てれば説得力のある文章になります。
また、ネガティブな表現はもちろん避け、たとえば「現職での仕事があまりに多忙で限界を感じました」というような表現ではなく、「オンとオフを明確に分けるという御社の社風に惹かれました」というように、前向きな表現に言い換えましょう。
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