販売員 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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アパレル業界は離職率が高いって本当?(2)

アパレル業界は離職率が高い職業だと言われていますが本当なのでしょうか?前回に引き続き、調べてみました。

・洋服代がかかる

ショップでの販売員は歩くマネキンのようなもの。販売員の着ている服を見て、お客様が「素敵だな」「私もこのお洋服が欲しいな」と思ってもらうためには、まずは自社ブランドの服を自らが購入して着用しなければなりません。基本的に販売員には社員割引制度もありますが、沢山買えば勿論その分出費はかさみます。洋服代がかさんでお給料が少なくなってしまう…それが悩みで結局お店を辞めてしまうなんて店員さんも意外と少なくありません。そうならない為にも、お洋服代は月にいくらとあらかじめ決めておくことで、無駄な出費を減らすことが出来るでしょう。

販売員のよくある悩みとは?(3)

この記事は前回の記事に引き続き販売員のよくある悩みについて現役のショップ店員さんたちに話を聞いてみました。

・お客様に似合わない商品もおすすめするべきか否か

正直言うと、私はオススメしません。試着を行ったお客様には無理に褒め言葉はかけず、「いかがでしたでしょうか?」とお客様の意見を聞くようにしています。お客様が気にいらなかったらそれで良いのですが、万が一気に入ってくださった場合は絶対に否定はせずにやんわりと改善策を伝えるようにしています。

例えば、「白色は膨張色でふくよかに見えてしまいますので、上に指し色を持ってくるといいですよ」や「Vネックやシャープなトップスにはボリュームのあるボトムスを合わせるといいですね」など、少しでもお客様にコーディネートが似合うように誘導しています。(34歳・アパレルショップ店員)

販売員のよくある悩みとは?(2)

この記事は前回の記事に引き続き販売員のよくある悩みについて現役のショップ店員さんたちに話を聞いてみました。

・毎月のノルマのことが気掛かり…

会社から言われたとおり月ごとのノルマを達成するのが販売員のお仕事。年毎に考えるのがプロの販売員だと私は思っています。

売上がいまいちな時期は必ず訪れますので、毎月のノルマのことばかりを考えるのではなく、年単位でノルマを考えたほうが少し心に余裕が出てくるかと思います。(30歳・アパレルショップ店員)

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