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10代・20代から絶大な人気を誇る「アース ミュージック・アンド・エコロジー」

今回はドメスティックカジュアルブランドとして全国区の人気と知名度を誇り、グローバル展開も精力的に行っている「アース ミュージック・アンド・エコロジー(earth music&ecology)」をご紹介します。

「アース ミュージック・アンド・エコロジー(earth music&ecology)」は1994年に岡山市で開店したセレクトショップを発祥とします。
1995年に有限会社クロスカンパニーを設立。
1999年にアース ミュージック・アンド・エコロジーを自社ブランドとして立ち上げました。

ナチュラルで可愛らしいデザインと手頃な価格、そして圧倒的な店舗数を誇ることから、10代~20代前半の女性を中心に絶大な人気を誇るブランドです。
ゆるめのサイジングや適度なトレンド感はユーザーの間口を広げ、多くの女性たちに受け入れられてきました。
2010年からはテレビCMなどのメディア戦略も積極的に行い、ターゲット層以外にも着実に認知度を高めています。

そんなアース ミュージック・アンド・エコロジーが、ブランド創設から15周年となる2014年、メンズラインを立ち上げました。「Cool Preppy」をコンセプトとしたアイテムは10月から限定店舗での販売を開始。
カジュアルアパレルの業界で大きな存在感を持つブランドのメンズラインだけに、今後の展開が注目を集めています。

百貨店売り場からスタートしたハイストリートファッションブランド「トップショップ(TOP SHOP)」

今回はイギリスで生まれ、イギリスを代表するまに成長したハイストリートファッションブランド「トップショップ(TOP SHOP)」をご紹介いたします。

「トップショップ(TOP SHOP)」は、1964年にイギリスのシェフィールドにあった百貨店「ピーターロビンソン」の服売り場の1店舗としてスタートしました。扱う商品は主に低価格でありながらもトレンドを押さえたファッション性の高い服で、H&M等に代表されるファストファッションに分類されます。

ピーターロビンソンへの出店から1年後の1965年には、ロンドンのオックスフォード・サーカスに新規店舗をオープンしています。ちなみにこの店舗は現在本店として営業しており、地下地上あわせ4階建ての大店舗として営業しています。

1970年頃に入ってからは第一号店を出した百貨店ピーターロビンソンから独立。メンズラインとして「トップマン(TOPMAN)」をスタート。

80~90年代までは現在のようなファッション性の高いような服を販売している感じは無く、あくまでも低価格&手ごろな衣料品が販売主力でした。

トップショップというブランドが大きく変わり始めたのは1999年。ブランドディレクターにジェーン・シーパードソンが就任したことがキッカケとなり、ハイストリートファッションブランドに変わっていく戦略を展開していきます。

トレンドを意識したデザインを取り入れたり、デザイナーとコラボを行うなど積極的なファッション追求により、世界各国のセレクトショップなどでもトップショップの取り扱いが増えていきます。

そして2006年、ついに日本上陸。東京のラフォーレ原宿に「トップショップ」「トップマン」をオープン。デザインやカラーが豊富な事や、ファストファッションならではのデザインの回転の速さが人気となり、現在ではイギリスだけで約300店舗以上を展開するなど世界30カ国以上で同ブランドは扱われています。

カバーオールとは?

カバーオールという服ををご存知でしょうか?

カバーオール(coverall)とは、本来の意味では全身を包むつなぎの様な服のことを指します。赤ちゃんがよく着ている上下がくっついた服もカバーオール、工場などの整備工が着るつなぎなどを思い浮かべてもらえれば解りやすいと思います。

本来の意味は上記になりますが、日本ではカバーオールはジャケット丈のワークジャケットを指します。

また、素材に関してはジーンズに使われるような少し固めのデニムなど丈夫な生地が使われ、見た目はまるっきりGジャンの長袖版といった雰囲気となります。カラーに関しても濃い紺色からインディゴ、ブラックなど都会でも浮かないような雰囲気のカバーオールも販売されてきています。

袖の長さはショートとロングがありますが、カバーオールといえば長袖、ロング丈を指すことが多い様です。

ワークジャケット風の物が基本的には多いですが、先にも挙げたとおり都会でも浮かないような雰囲気のカバーオールも増えてきており、中にはテーラードジャケットに近いシンプルなワークジャケットも増えてきています。

また、カバーオールには別名もあり、鉄道員が着用していたことからレイルローダー・ジャケットや、レイルロード・ジャケットなどとも呼ばれています。

カバーオールジャケットを提供するブランドも多く、ネペンテス社から生まれたメンズブランド「Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ)」や、デニム系の商品提供なら大手とも言えるリーバイスからは「Levi’s Vintage Clothing」からもワークジャケット(カバーオール)を提供しています。

リーバイスにいたっては歴史も古く、ヴィンテージのデニム地カバーオールなどはオークションや古着屋などでも人気です。

主に男性ファッションとして使われますが、最近ではデニムやコットン、ウールといった素材を利用したレディースのカバーオールも販売されています。

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