ブランド - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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アパレル業界の店舗形態紹介〜駅ビル編〜

アパレル業界の店舗形態についての紹介をシリーズでお届けしています。
今回は「駅ビル」についてご紹介します。

駅ビルはターミナルビルともいわれ、駅の駅舎が大きくなったもので、駅から直結しています。そのおかげで利用客は外に出ることなく、雨に濡れることがなくそのままお買い物をすることができます。

駅ビルは駅の顔としても認知されることが多く、テナントもファッションに限らず、ホテルや飲食店、企業のオフィスも入っているところもあります。
有名な駅ビルとして

・ルミネ
・アトレ
・エスパル
・ホテルメッツ
・アピオ
・伊勢丹
・大丸

などがあります。
駅ビルに入る店舗や会社も選定条件が設けられ、スペースが空いていても入れるとは限りません。ファッションビル同様にセールなどの販売促進活動も駅ビル全体として統一されて行われる傾向があります。

駅ビルに入っているお店を目的として来るお客さんも多く、平日・土日祝日関わらず多くの人に利用されています。
アパレルブランドも多くの店舗が入っている場合が多く、販売員として求人が多く出されています。店舗に「スタッフ募集」と貼りだされていることもありますが、お目当てのブランドや働きたい駅ビルが決まっている場合は求人サイトから探してみると見つかりやすいでしょう。

アパレル業界の店舗形態紹介〜ファッションビル編〜

アパレル業界の店舗形態についての紹介を前回よりシリーズでお届けしています。
今回は「ファッションビル」についてご紹介します。

ファッションビルは衣類に限らず、時計や雑貨などを含めたファッションに関連する商品を取り扱う店舗を中心に集めたビルのことを言います。

有名なファッションビルでいうと、

・アピア
・パルコ
・東急プラザ
・ルミネ
・マルイ
・六本木ヒルズ
・アルタ
・アトレ

などがあります。
ビル全体のイメージが統一されているところも多く、テナントとして入るための選定条件も厳しいところが多いようです。また、セールなどの販売促進活動もビル全体として統一されて行われます。

アパレルの中でも特に多くの人に利用されていて、アパレルの販売員として働くことをイメージしたときにこういったファッションビルで働く人をイメージする人も多いのではないでしょうか。

ファッションビルには多くのテナントが入っており、求人も各ブランドごとで出しているところもありますが、ファッションビル全体として求人を出しているところもあります。

ファッションビルで働きたい方はブランド名から探すほかに地域やファッションビルから探してみてもいいかもしれません。

アパレル業界の店舗形態紹介〜百貨店編〜

アパレル業界といっても店舗形態は様々です。
今回はそんなアパレル業界の店舗形態について分けてお話しします。

シーエーセールススタッフでは店舗形態は主に8つの形態で分けています。

1.百貨店
2.ファッションビル
3.駅ビル
4.ショッピングセンター
5.アウトレット
6.地下街
7.路面店
8.その他

店舗形態が違えば働く内容や役割、求められることも変わってきます。
それぞれの特徴をご紹介します。

1.百貨店
百貨店はデパートとも呼ばれ、駅ビルやショッピングセンターとは一線を画しています。駅ビルやショッピングモールは基本的にスペースを賃貸として貸してそこにテナントとして入ります。階数によってレディースフロアやメンズフロアなどの縛りがあったりしますが、基本的には賃貸なので基本的にはどのアパレルショップも一定の条件をクリアすれと入ることができます。
一方の百貨店はコンセプトが決められており条件が厳しく、どれだけお金を払っても空いていたとしても入ることはできないのです。
そういった理由から、百貨店に入ることはアパレルブランドとしての価値を高めることにも繋がります。

都心に限らず、百貨店で働く人はブランドのイメージはもちろん百貨店としての気品も求められます。百貨店自体のイメージを統一するために接客の仕方などで求められることも高くなります。
そういったイメージの高さから憧れる人も多く、昔から百貨店で働くことは日本に限らず世界中の人のあこがれの場所でもあります。

次回はファッションビルについてご紹介します。

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