面接

この記事は前回の続きになります。引き続きアパレル業界の面接時によく聞かれる質問を集めてみました。

・何か質問はありますか？

これは面接の最後に必ずと言っていいほど聞かれる質問ですね。

とくに質問がない場合は「特にはあません。ありがとうございました。」でも大丈夫なのですが、できることならここで一つ質問をすると面接官の印象が変わるといえるでしょう。

たとえば自分から「御社の○○はどのようなのですか？」など、逆に質問をしたりすると、「この人は意欲のある他人なんだろうな」と面接官に思ってもらえるでしょう。

この記事は前回の続きになります。引き続きアパレル業界の面接時によく聞かれる質問を集めてみました。

・他に面接を受けている企業やブランドはありますか？

他に受けている企業がなければ、そのまま「ありません」と答えてしまって問題ありません。ある場合は、御社と同じようなテイストのブランドを数社受けています。と正直に答えてしまうのが良いでしょう。

ただし、どんなブランドを受けているのかと聞かれた際、「○○のようなテイストのブランドが好き」だと言いつつ、全くテイストが違うブランド名を上げるのはNGです。志望動機と共通点のない回答をするのは控えるようにしてください。

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・給与はどのくらいを希望しますか？

これは単純ですが難しい質問ですね。あまりにも常識的じゃない金額を言うのはもちろん失礼ですし、だからといって安すぎる給与を言うのもおかしいですよね。

企業の平均的な給与がわかれば一番ですが、わからない場合は御社の規定や水準に合わせた給与が良いということを伝えると良いでしょう。