面接

緊急事態宣言中はオンライン面接(Web面接)を中心に選考が行われていましたが、解除後は対面面接も徐々に復活しています。今回は新型コロナウイルスと現在の面接事情について紹介していきたいと思います。

・選考のどこかで必ず対面面接を行う企業が急増している

緊急事態宣言中はほとんどの企業がオンライン面接でしたが、6月に入ってからは対面面接も増えてきました。1次面接がオンラインだったとしても、2次面接は直接といったように選考のどこかで直接お会いする機会を設けているパターンが増えてきています。

全ての段階をオンラインで行う企業もなくはありませんが、ファッション・ブランド業界などの世界観を重視するブランドではオンラインでは判断できないことも多く、対面面接が組まれることが多いそうです。

今話題となっているオンライン面接。前回に引き続き、今回もオンライン面接を行う上での準備について紹介していきたいと思います。

・話し終わった後の無言の時間がとても気まずい

オンライン面接では映像や音声にタイムラグが発生することがあり、 その際不自然な合間ができてしまうことがあります。それは面接官側も同じことですので、面接官にも伝わるように話し終わったら『以上になります』と一言付け加えてみてはいかがでしょうか？

今話題となっているオンライン面接。前回に引き続き、今回もオンライン面接を行う上での準備について紹介していきたいと思います。

・面接官の声が聞き取りにくい場合、どう対応すればよろしいでしょうか？

音量を調節しても声が聞き取りにくい場合は、面接官に正直に話してみましょう。尋ねる場合は丁寧に『すみません、音声が聞き取れなかったのでもう一度お願い致します』と面接官に伝えるようにしましょう。