面接

新型コロナの影響で今企業の活用が急激に拡がっているウェブ面接ですが、思わぬ所で失敗してしまう方も多いのだとか。今回はそんな｢ウェブ面接の失敗談｣について紹介していきましょう。

・不安なまま面接に望まないこと

フリーWi-Fiスポットやインターネットの電波が弱い場所などインターネット環境不安定な場所でウェブ面接をすると、面接の途中で急に音が聞こえなかったり、音声のタイムラグが発生したりする可能性があります。最悪の場合途中で接続が切れることもあります。ですので、有線LANケーブルでインターネットに接続できる場所がおすすめです。有線LANケーブルがあるところを用意できない場合、ルーターの近くやインターネットの電波が常に強い場所を探しておきましょう。

前回に引き続き今回も、新型コロナの影響で転職市場や転職活動にどんな変化が見られるのか、転職を考えている皆さんが今やるべきことを紹介したいと思います。転職活動を進めるうえで、ぜひ参考にしてみてください。

・面接

会社説明会と同様に、直接会って行う面接ではなく、スカイプやzoomなどのアプリを使用した「WEB面接」を実施する企業も増えています。しかし、「WEB面接が初めて」という人も多く、通信障害など、思わぬところで失敗やトラブルが起きてしまうこともあるようです。

今回はオンライン面接でよくあることをQ＆A形式でまとめてみました。

Q.面接官の声が聞き取りにくいときはどうすれば良いの？

A.音量調整で難しい場合は、面接官に正直に相談しましょう。まずは冷静に、音量調整によって聞き取れるかどうか試してみてください。それでも難しい場合は、正直に 「音声が聞き取れなかったのでもう一度お願いします」 「電波が悪いようで音が途切れてしまいます」 と面接官に伝えましょう。