ブランド

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き元アパレル店員さんに聞いたお仕事の楽しかったこと、大変だったことを紹介していきましょう。

・仕事の大変だったこと

うちのお店では新作アイテムが入ってくると自腹で購入しなくちゃならなかったので、月2～3万くらいはお洋服代に消えてましたね。もちろん好きなブランドのお洋服だからいいんですけど、たまには違うテイストのお洋服も欲しいなぁなんて思っちゃったりしました。（28歳・元アパレルショップ店員）

セール時の残業は大変だったかな。バックヤードのアイテムを全部表に出して値札も変えなくちゃならなかったので、定時には絶対帰れないから嫌でしたね。（33歳・元アパレルショップ店員）

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き元アパレル店員さんに聞いたお仕事の楽しかったこと、大変だったことを紹介していきましょう。

・仕事の楽しかったこと

スタッフたちは同じショップで働いているので、ブランドの価値観というか好きなテイストが同じなのが嬉しいですね。趣味が合うのはいいことだと思います。（30歳・元アパレルショップ店員）

仕事が終わる時間が同じなので、夜は皆でごはんに行くのが楽しみのひとつでした！やっぱりみんな好きなブランドで働いているので、性格とかも合うんですよね。働いているときだけじゃなくて、オフでも仲良しです。（21歳・元アパレルショップ店員）

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き、アパレル業界に転職するためのポイントについて紹介していきましょう。

・前職について語る

「私の前職は営業事務をやっていました。率先してお客様の対応をして、常にお客様の立場になって物事を考えるように努めてきました。」

前職のアピールでは、どのようにお客様に接してきたかが大切となります。ブランドへの愛着はもちろんのこと、自己PRにはコミュニケーション能力があることも伝えることが大切なんです。